ブレンドとミックスの違いって

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さて「マーケティング施策のブレンドサービス」なる前代未聞なサービスを販売しているおかげで、『施策 ブレンド』なんて検索すると最初のページにあっさり表示されるしかけづくりでございます。

「Webもリアルも動画も展示会もソーシャルも全部やる!」時間や予算、人員が無い中小企業・個人事業主向けに、ヒアリングして提案させてもらい納得の上で、

【イベントだのキャンペーンだのを企画したり、ピンポイントに○○向けの提案書作成を手伝ったり、モヤモヤをスッキリしてもらうよう相談に乗ったり、動画やチラシを実際に作ったり】

といろいろできる山崎の「いいとこどり」で、普通に全部やるよりも効率的に安くマーケティング施策を打てるというサービスなんですけど・・・世の中の皆様はそんな検索語で検索しないわけですね。

そんなこんなで「どうやってコレを広めていこうか・・・」と正に暗中模索な日々をすごしています(一方楽しくなってたりも♪( ´▽`))。

 

ちなみにこの『施策ブレンドサービス』というパッケージの仕方を思いついたきっかけとなったのが、偶然ネットを見てたらたどり着いた「七味唐辛子の調合販売」でした。そこからそういえばと調べを進めると、カレーのスパイスとか、コーヒーやハーブティー、お米とか、最近ではシャンプーとかのブレンドなんてのもあるようでして。

・・・で、ふと思ったわけです。

そもそもなんでわざわざ混ぜるの?
なんかメリットあるんだろうけど・・・

ということで『ブレンド メリット』で検索。

 

すると色々出てきたんですが、そんな中で「そうそう、正にコレ!」という手がかりが出てきました。

コーヒー豆やウイスキーのブレンドに関するうんちく系や七味、手巻きタバコ、そして農家にとって重要な土や、「Blended learning(例えば集合研修+e-learningみたいなの)」なんて【最近の研修系のキーワード】も。

 

 

で、(そのまま載せるのはアレですし)それらを見た中で「ブレンドするメリット」を自分なりにまとめると、

  1. バランスを保ち安定したものを提供できる
  2. より安価に提供できる
  3. 「自分好み」なものを選ぶ(選んでもらう)ことができる
  4. なんかこだわってる俺かっこいい♪( ´▽`)的なスタイタス

あたりに集約されるのかなと。

コーヒーで考えると確かにそうで、(1)に関しては「豆は生き物で味が変わる」のを前提にそれでも「変わらない味」を提供する云々は至極ごもっとも。チェーン店ごとで味変わってたら問題だよね。職人さんの経験と勘なのかはたまたビックデータなのかは知りませんが、上手いこと調節してくれているんですねー。

(2)(3)もそう。「お手頃で絶妙なブレンド」と「ブルーマウンテンのストレート(高価)」とを比べたら、高ければいいってもんでもないのかなとか。人によって好み違いますからね。「酸味と苦みの相乗効果が・・・」みたいなヤツですかね。

※(4)は知らん。


ちなみにそんな中面白い質問が「Yahoo!知恵袋」にあったのでご紹介。質問内容はシンプルで「ミックスとブレンドの違いは?」のみ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1456735904

いくつか回答があった中、なるほどねーと感じたのがこれ。

・ミックス→混合→混ぜ方の比率が本質ではない場合の表現。例:男女の混合チーム。
・ブレンド→調合→混ぜ方の比率が重要な意味を持つ場合の表現。例:薬の調合。

ただ混ぜただけでなくちゃんとお客様のことを考えて「ブレンド」しないとね・・・。


 

さて、そんな中もうちょっと踏み込んで、では「いいブレンドって、何?」っていうのを考えてみようかと。

まずは「いいブレンド」を分解して考えてみます。

まず素材をミックスではなくブレンドするにあたって重要になってくるのは、【切り口】です。混ぜてどうしたいか?という「目的の話」で、酸味や苦み、辛さ、香り、硬さや心地よさなどをしっかりとね。

ちなみにそれでいうと「オーダーメイドの○○」にも共通する部分が多くて、たまたまネットに載ってたのがボーリングのマイボール。アレって、そもそもなんのために作るのか?っていうと、プレイスタイル(思いっきりカーブかけたいとか)に合わせて、安定してソレができるようにしたいから作るんだそうな。ってことはしっかり客と店員の間での話し合いやコミュニケーションが必要なわけですね。

次に七味のサイトとかが実際そうでしたが、それぞれ【○○産の××で、△△な特徴があって〜】と説明がなされていて、確かに混ぜる前の素材って重要だなと再認識しました。その○○産の××を選ぶ目利き力的なものも、プロとして問われるんですよね。・・・ということで【素材】!

ということでいいブレンドとは・・・

よーくお客様の状況(目的・金額・好みなど)を把握して【切り口】を導き、(質・値段など、その切り口から導かれる)厳選した【素材】を絶妙な比重で混ぜたもの

なんて勝手に再定義してしまいましたが、いかがでしょ?

ちなみにしかけづくりの『施策ブレンド』ですが、こんな切り口で素材を選んでご提供しています♪( ´▽`)。

  • 切り口:【効率/成果】【ロジック/エモーション】の2軸で施策のイメージや概略を考える
  • 素材:【各分野プロのスキルや知識】や【山崎のスキル・知識】でベストな組み合わせを考える